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クラウドサインの料金とplanSignの違い

クラウドサインは弁護士ドットコム株式会社が運営する、導入実績が豊富な大手電子契約サービスです。料金は月額基本料に送信1件ごとの従量料金(220円/件・税込242円)が加わる構造。一方のplanSign(プランサイン)は立会人型に絞ることで、月額1,980円(税込)・送信無制限の定額制を採用しています。どちらが良いかは一律には言えず、当事者型や豊富な機能が必要ならクラウドサイン、立会人型で足りて件数が多いならplanSign、という「向き不向き」で選ぶのが結論です。

最終更新:2026-07-02/執筆:planSign 編集部(株式会社plan8)

クラウドサインの料金プランは(2026年7月2日時点)

クラウドサインの現行プランは、フリー(0円・月2件まで)、Light(月11,000円・税込12,100円)、Corporate(月28,000円・税込30,800円)の3つです。Light以上では月額基本料に加えて、送信1件ごとに220円(税込242円)の送信料がかかります(公式料金ページ調べ・2026年7月2日時点)。

クラウドサインの料金プラン(2026年7月2日時点)
プラン月額送信料主な条件
フリー0円月2件まで・1ユーザー
Light月11,000円(税込12,100円)220円/件(税込242円)詳細は公式サイトを参照
Corporate月28,000円(税込30,800円)220円/件(税込242円)詳細は公式サイトを参照
出典:クラウドサイン公式料金ページ https://www.cloudsign.jp/price/ (2026年7月2日時点)。月額は税抜表記+税込併記。最新の料金・条件は公式サイトでご確認ください。

料金は改定されることがあります

電子契約サービスの料金は改定されることがあります。本ページの数値は2026年7月2日時点の公式料金ページの掲載内容です。検索して出てくる解説記事には旧価格のまま更新されていないものもあるため、料金を確認するときは、記事の日付と公式料金ページの現行表記を必ず突き合わせてください。

クラウドサインは高い?

「高い・安い」は一律には言えません。ポイントは料金の構造です。クラウドサインの有料プランは「月額基本料+送信1件ごとに220円(税込242円)」という組み立てのため、送信件数が増えるほど月々の総額が積み上がっていきます。

逆に言えば、月2件以内で収まる会社ならフリープラン(0円)で十分運用でき、この場合は月額1,980円(税込)のplanSignより安く済みます。当事者型の署名や承認ワークフローなどの機能を活用する会社にとっては、従量分を含めても妥当な価格と感じられるはずです。

一方で、「立会人型の送信と保管ができれば十分」という中小企業や個人事業主が月に10件・20件と送る使い方では、送信料の従量分が効いてきて総額が大きくなりやすい。「クラウドサインは高い」と感じるかどうかは、自社の件数と必要な機能次第、というのが正確なところです。

planSignとの違いを表で比べると

両者の違いを同じ条件(税込・立会人型)で並べます。planSignは機能を絞ることで価格を下げているサービスなので、planSignに「ない」ものも正直に書きます。

クラウドサインとplanSignの比較(2026年7月2日時点)
項目クラウドサインplanSign
運営会社弁護士ドットコム株式会社株式会社plan8
月額(最安の有料プラン)Light 月11,000円(税込12,100円)月額1,980円(税込)
送信料220円/件(税込242円)0円(送信件数無制限)
無料枠フリープラン(月2件・1ユーザー)最初の1契約が無料
署名方式立会人型+当事者型立会人型のみ(当事者型は未対応)
テンプレート・ワークフロー・APIあり(プランにより異なる。公式サイト参照)なし(PDFアップロードのみのシンプル構成)
導入実績豊富(国内大手の電子契約サービス)これから(新しいサービス)
証拠性の仕組み(planSign側)対応あり(方式の詳細は公式サイトを参照)立会人型電子署名+RFC3161タイムスタンプ+合意締結証明書+SHA-256改ざん検知
締結済み書類の保管あり(公式サイト参照)無期限保管・取引先/日付/金額/種類で横断検索
各社公式サイトの公開情報に基づく比較(クラウドサイン:https://www.cloudsign.jp/price/ ・2026年7月2日時点)。税抜/税込は表内に明記。最新の料金・仕様は各社公式サイトでご確認ください。

まとめると、クラウドサインは当事者型・テンプレート・ワークフロー・API・導入実績といった「厚み」で上回ります。planSignは立会人型の送信・締結・保管という中核機能に絞り、その代わりに月額1,980円(税込)・送信無制限という料金で提供しています。電子帳簿保存法への対応(真実性・検索性・見読性)と、電子契約なら印紙税がかからない点(国税庁見解。紙に出力して別途取り交わす場合は課税対象となることがあります)は、立会人型のplanSignでも変わりません。

月5件・10件・30件でいくら違う?

立会人型の送信だけを行う前提で、月額+送信料を機械的に足し合わせた簡易試算です。件数が増えるほど、従量制と定額制の差が開いていくことがわかります。

月間送信件数別の総額試算(税込・立会人型)
月間送信件数クラウドサイン Lightクラウドサイン CorporateplanSign
月5件13,310円32,010円1,980円
月10件14,520円33,220円1,980円
月30件19,360円38,060円1,980円
各プランの月額(税込)+立会人型送信料242円(税込)×件数で計算した簡易試算。ユーザー数・オプション・当事者型送信の費用は含みません。クラウドサインの単価は公式料金ページ https://www.cloudsign.jp/price/ (2026年7月2日時点)に基づきます。最新は各社公式サイトでご確認ください。

なお月2件以内ならクラウドサインのフリープランが0円で最も安く、この試算の対象外です。より多くのサービスを並べた比較は「電子契約サービスの料金比較」のページにまとめています。

クラウドサインとplanSignのどちらを選ぶべき?

機能と実績を取るならクラウドサイン、立会人型で足りるなら定額のplanSign。判断の軸は「当事者型が必要か」「月に何件送るか」「テンプレートやワークフローを使うか」の3つです。

クラウドサインが向いているケース

  • 当事者型(実印相当)の電子署名が必要な契約がある
  • 法務部門があり、承認ワークフロー・テンプレート・API連携を活用したい
  • 取引先への説明コストを考えて、導入実績と知名度を重視したい
  • 取引先からクラウドサインの利用を指定されている
  • 送信は月2件以内で、フリープラン(0円)に収まる

planSignが向いているケース

  • 業務委託・秘密保持・雇用など、立会人型で足りる契約が中心の中小企業・個人事業主
  • 月3件以上コンスタントに送るので、送信料0円の定額制で費用を固定したい
  • 契約書はWordなどで作ってPDF化しており、送信・締結・保管だけをシンプルに済ませたい
  • まず1契約を無料で試してから決めたい(planSignは最初の1契約が無料)

迷ったら「当事者型の要否」から

自社の契約に当事者型が必要ならplanSignは選択肢から外れます。立会人型で足りるなら、あとは件数と機能の要否で総額を比べるだけです。立会人型と当事者型の違いは「電子サインとは」のページで解説しています。

乗り換えるときの注意点は?

乗り換え自体に法的な手続きは不要ですが、「締結済み書類の保管」と「取引先への案内」の2点だけは先に済ませておくと安全です。

  • 締結済みPDFと合意締結証明書などの関連書類は、解約前にすべてダウンロードして自社でも保管する(解約後の閲覧可否・保管期間は移行元サービスの規約で確認)
  • 電子帳簿保存法の検索要件(取引先・日付・金額)を満たす形で保管を続ける。planSignに取り込めば無期限保管と横断検索の対象にできます
  • 継続取引のある相手には、次回の契約から送信元サービスが変わる旨を一言案内する(planSignの受信者はアカウント不要・メールのリンクから署名)
  • 移行期間中は新旧サービスの並行利用になることがあるため、どの契約をどちらで締結したかの一覧を残しておく
  • 社内の契約締結規程や業務マニュアルにサービス名の記載があれば更新する

過去にクラウドサインで締結した契約の効力は、乗り換え後も失われません。締結時点で付与された電子署名とタイムスタンプが証拠力を支えているためです。慌てて全件を移す必要はなく、「これから結ぶ契約」から新しいサービスに切り替えるのが現実的です。

よくある質問

クラウドサインの料金は今いくらですか?

フリー0円(月2件・1ユーザー)、Light月11,000円(税込12,100円)+送信220円/件(税込242円)、Corporate月28,000円(税込30,800円)+送信220円/件(税込242円)です(公式料金ページ調べ・2026年7月2日時点)。最新はクラウドサイン公式サイトでご確認ください。

クラウドサインの無料プランだけで運用できますか?

月2件・1ユーザーまでならフリープラン(0円)で運用できます(2026年7月2日時点)。月3件以上送るようになったら、有料プランへの移行か、月額1,980円(税込)で送信無制限のplanSignのような定額サービスを比較検討するタイミングです。

planSignに当事者型(実印相当)の電子署名はありますか?

ありません。planSignは立会人型(事業者署名型)に特化したサービスです。当事者型が必要な契約がある場合は、当事者型に対応しているクラウドサインなどのサービスをご検討ください。

乗り換えたら、過去にクラウドサインで締結した契約は無効になりますか?

無効にはなりません。契約の効力は締結した時点の合意と、そのときに付与された電子署名・タイムスタンプで裏付けられるため、その後に利用サービスを変えても影響しません。ただし締結済みPDFと関連書類は、乗り換え前にダウンロードして自社でも保管しておくことをおすすめします。

取引先がクラウドサインしか使ったことがなくても大丈夫ですか?

planSignも受信者側はアカウント登録不要で、メールのリンクからブラウザで署名する方式です。操作の流れは大きく変わらないため、送付前に「電子契約サービスを変更した」旨を一言案内しておけば、多くの場合スムーズに対応いただけます。

月何件からplanSignのほうが総額が安くなりますか?

月2件以内ならクラウドサインのフリープラン(0円)のほうが安く済みます。フリープランの上限を超えて有料プランが必要になる月3件以上では、この2サービスの比較においてはクラウドサインLightが月12,826円(税込・送信3件時)、planSignが月1,980円(税込・送信無制限)です(各社公式料金ページ調べ・2026年7月2日時点)。

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記載の会社名・サービス名は各社の商標または登録商標です。各社の料金・仕様は各社公式サイトの公開情報(2026年7月2日確認)に基づきます。最新の情報は各社公式サイトをご確認ください。

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